2分でわかるシンバイオ
[シンバイオ製薬の医薬品]
トレアキシン®が処方された患者数(のべ数)。
2011年の発売から現在まで、多くの患者さんの治療に役立てられています。
(注) 2021年までの当社推計による
抗ウイルス作用と抗腫瘍効果を併せ持つブリンシドフォビルの、開発中の三つの適応症が対象とする全世界の患者数。造血幹細胞移植後のアデノウイルス感染症患者さん約2,000人*1、腎移植後のBKウイルス感染症患者さん約8,000人*2、サイトメガロウイルス感染による膠芽腫(GBM)患者さん約30,000人の合計約40,000人*3の患者さんが、現在治療薬のない空白の治療領域への新薬を待ち望んでいます。
- 出典:
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*1 Bone Marrow Transplantation 2016, Bone Marrow Transplantation 2019
*2 International report on Organ Donation and transplantation Activities executive summary 2019, April 2021及びTransplantation 2012
*3 GlobalData : Forecast of incident cases of GBM in US, 5EU, China and Japan (2027) より推定
世界における多発性硬化症の患者数。
多発性硬化症の病態進行とEBウイルスの関りが解明され、ブリンシドフォビルによる治療の開発が期待されています。
- 出典:
- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7720355/pdf/10.1177_1352458520970841.pdf
[独自の創薬モデル]
通常は9〜16年かかる新薬開発に対して、シンバイオ製薬は導入後5年という短期間でトレアキシン®の承認を取得し販売を開始しました。
- 出典:
- https://www.jpma.or.jp/junior/kusurilabo/development/index.html
2020年12月の自社販売開始から、半年後の2021年6月に単月の黒字化を達成、そして1年後の2021年12月期決算で通期の黒字化を達成。「第二の創業」の第一歩として掲げた目標を実現しました。
シンバイオ製薬に在籍する医師、薬剤師などの医療関係有資格者の実数。
社員の5人に一人が医薬品に詳しい知識を備えた専門家です。