米国血液学会(ASH)でのベンダムスチンに関する学会発表の内容が日経メディカルオンラインに掲載されました。
第53回米国血液学会(American Society of Hematology:ASH、2011年12月8日~13日の日程で米国サンディエゴにて開催)において、抗がん剤ベンダムスチン(当社開発コード:SyB L-0501、日本における製品名:トレアキシン®)に関連する発表が33件あり、そのうちイタリアFondazione IRCCS Istituto Nazionale TumoriのMichele Magni氏が発表した、「高齢者のマントル細胞リンパ腫患者にオファツムマブとベンダムスチンの併用は有望」が日経メディカルオンラインのテーマサイト「癌Experts」に掲載されました。
なお、この学会では、抗がん剤Rigosertib(当社開発コード:SyB L-1101/C-1101)についても3件の発表がありました。
記事タイトル
学会スペシャル:第53回米国血液学会
2011.12.12
「高齢のマントル細胞リンパ腫患者にオファツムマブとベンダムスチンの併用は有望【ASH2011】」
詳細は、「日経メディカルオンライン」をご覧ください。