ビジョン
シンバイオの夢
患者さんの顔が見える新薬の開発、その中でも私たちは特に治療が困難とされる疾患に焦点を合わせた新薬の開発を目指します。

医薬品メーカーの使命、それは言うまでもなく「満たされない医療ニーズのための新薬の開発」に他なりません。しかし、メガファーマ志向やグローバル志向へと医薬品業界の再編成が進み、構造的に大きく変化しつつある現在、患者数が少なく採算が取れないという理由で研究開発が断念されることにより、いわゆる「空白の治療領域」が生まれるという事態を招いています。
シンバイオ製薬は、患者数は少なくとも真に医療ニーズの高い新薬を開発し医療の現場に提供することにより「空白の治療領域」に光をあてることを企業使命としております。「共創・共生(共に創り、共に生きる)」という理念のもと、患者さんを中心に医師・科学者・行政・開発資金提供者の5つのグループを結び、そこから生まれる推進力によって新薬開発への新しい道筋を拓いてゆきます。
私たちは研究所を持たない医薬品メーカーです。基礎研究を行う世界中のバイオベンチャーから医療ニーズの高い新薬候補を探索する独自のネットワークを有し、「新薬候補品」をサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードとして参画する第一線の医師及び研究者との共創によって選別し、速やかに開発・製品化する能力を構築しています。つまり、世界中の基礎医学と臨床医学の英知を結集できるところにシンバイオ製薬の存在価値があるのです。
患者さんと医療現場が求める新薬を提供し、そこから得た利益により、さらに疾患分野や治療領域を拡げてゆきます。また、利益の一部を「Giving Back Program」という形で難病の研究、患者さんのケア、次世代の研究者の育成など、社会に還元していく新しい循環モデルを構築し、社会的責任を果たしてゆきます。
競争ではなく共創・共生により成長すること。
それこそが、私たちが目指している新しい医薬品メーカーの姿です。